◆ 少し専門的になりますが、説明しますね。 |
・あなたの生年月日を中国占星術では「年」「月」「日」「時間」を8文字で表します。
時 |
日 |
月 |
年 |
|
|
|
|
|
|
壬 |
丙 |
己 |
癸 |
十干 |
辰 |
寅 |
未 |
巳 |
十二支 |
上の8文字は、「万年暦」と言うのがあって、それから導き出します。
今はhttp://searchina.ne.jp/cal/ こちらのサイトで簡単にわかります。
(求め方は下に書きますね。)
生年月日時をそれぞれ、二文字ずつで表しています。年をひとつの柱と見立てます。
ですから、生まれた時間までわかっている人は、4つの柱ができますね。
もう、お気づきの方もいらっしゃるようですね。4つの柱=四柱
・・・そうです。よく言われている「四柱推命」はこの文字を出してみていくんですよ。
・二文字の上の方にあるのが、「十干」、下にあるのが「十二支」。
「十二支」はごぞんじですね。「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」(ね・うし・とら・・・・)
☆問題は「十干」ですね。
これは、「宇宙は5つの要素でできている」と言う、五行という考えがあります。
5つの要素とは「木・火・土・金・水」なんです。
この「木・火・土・金・水」には、それぞれに「陰と陽」があります。
|
木 |
火 |
土 |
金 |
水 |
兄(え) |
きのえ |
ひのえ |
つちのえ |
かのえ |
みずのえ |
陽 |
甲 |
丙 |
戊 |
庚 |
壬 |
弟(と) |
きのと |
ひのと |
つちのと |
かのと |
みずのと |
陰 |
乙 |
丁 |
己 |
辛 |
癸 |
・上の表をご覧くださいね。「木」の陽=甲とあります。読み方は
陽を兄(え)とします。木の兄なので、「きの兄(え)」となります。
「木」の陰=乙とあります。
陰を弟(と)とします。木の弟なので、「きの弟(と)」となります。
この要領で「ひのえ」「ひのと」・・・・と読めますね。
*ここまで読めたら、暦を読む時も楽しくなりますよ♪
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●おるげる「開運方位」で必要なのが上の表の「十干」なんです。
それも、生まれ日のところの「十干」は、その人自身を表しています。
ある「開運方位」は「丙」の人に良くても、「丁」の人には、むかない時もあります。
もし、それぞれの人がご自身の「生まれ日」の「干」を確認していただけたら、今までよりきめ細かく「情報」を発信できると考えたんです。
もちろん、おるげるが「コーディネイト」すればいいんですが、それでは
みなさんの負担が大きくなる事と、おるげるも今の現状では、なかなか
時間がとれない事を考えて、少しややこしいですが「干」さえ、お分かりいただければ、より「コーディネイト」したものに近づくはずだと確信しております。 |
<あなたの生年月日の干支>
http://searchina.ne.jp/cal/
1上のサイトをクリックして開き、以下の要領で「あなたの干」をみつけてください。.
2.左側の世界地図の上の窓を、あなたの生まれた場所にあわせてください。
3.次に、右の「カレンダー」の上部、グリーンの覧の西暦に、
自分の生まれた年と月を入ます。
4.そして、マウスを「カレンダー」のあなたの生まれ日にあてますと
4段の文字列がでます。
5.その一番下の段に、あなたの年月日のそれぞれの干支(かんし)がでています。
干の種類と読み方 |
きのえ |
きのと |
ひのえ |
ひのと |
つちのえ |
甲 |
乙 |
丙 |
丁 |
戊 |
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|
|
つちのと |
かのえ |
かのと |
みずのえ |
みずのと |
己 |
庚 |
辛 |
壬 |
癸 |
・・昭和28年(1953)7月14日(日本)生まれの方
・まず、世界地図の上の「窓」を「東京・ソウル」にあわせます。
・西暦で1953年7月と入力すると、「カレンダー」が1953年7月になります。
・マウスを生まれ日の「14」にのせます。
・マウスの矢印の下の4段めが、あなたの生まれた年月日。
癸巳年・己未月・丙寅日とありますね。(ここでは日までしかわかりません=三柱)
後日、時の表をアップしますね。 今、必要なのが「日」のところの干。
・あなたの生まれ日の干は丙となります。
「ひのえ日生まれ」となります。
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・きょうから、効率よく「開運方位」を使うために、上の要領であなたの
生まれ日の干をみつけましょう。 |
<上の例を使って説明>
・「開運方位」の日にちのところに丙日生まれ×とあるときは、丙日生まれの方は
「開運方位」は使わないでください。
・何も書いてない時はOKです。丙日・○の時はしっかり使ってくださいね。
ほかの方より効果が大きくあらわれますよ。 |